◆…睡眠時の身体作用とダイエットの関係
「寝ているときは起きている時よりもエネルギーを消費しない。だから就寝時間が短かいほど痩せやすいだろう」と考える人が多いかもしれませんね。
確かに就寝中は脳や筋肉(骨格筋)の動きは低下します。
でも就寝中といえども心臓や呼吸の為の肺は活動していますね。
内蔵には夜から朝にかけて働くものが多く、身体の修復にもエネルギーが使われます。
脳や筋肉のエネルギー源はおもに糖質です。
ところが内臓や就寝時の呼吸筋のエネルギー源は
ダイエットにうれしい「脂肪使用モード」に切り替わるのです。
また仮に夕食を夜7時、朝食は翌朝7時の場合、就寝を挟んで
12時間の「プチ断食」も合わせて行なっていることになります。
つまり就寝中は体に入るエネルギーは
ゼロ。
エネルギー消費は
脂肪中心。
質の良い睡眠により疲労した肉体と脳の修復も行われます。
すると翌日、昼間の活動代謝のアップにもつながります。
「自律神経」、「ホルモン分泌」など、
良質の睡眠が与える働きは非常に大切なことばかりで、ダイエットにも重要です。
ちなみに、
就寝時間が長くなり過ぎると今度はマイナス面が出てきます。
「ホルモン分泌」、「自律神経」、「体内リズム」などに異常が生じ代謝が落ちます。
上の実験グラフからも理想の睡眠時間は7~8時間のようです。
『玄米』には
【基礎代謝】をアップする栄養素が
バランスよく含まれています。
・血糖値の安定化
・体内のホルモンバランスの正常化''
・自律神経の働きを正常化''
・便秘、肌荒れ。''
・代謝アップ''など、
美容とダイエットに役立つ効果があるといわれています。
簡単に
美味しく
健康ダイエット食材の『玄米』を食べる方法。
玄米を焙煎して、粉末化すること。
そもそも生の状態の米は、非常に消化が悪いため、ほとんどの人が胃を壊しますが、焙煎(加熱)することで、そのまま食べられるようになります。
また玄米を長時間焙煎することで、
玄米独特の嫌な臭い(ヌカ臭)が消えて、美味しくなります。
粉末化によって消化吸収が良くなり、効率よく玄米の栄養をとることが出来るようになります。
玄米には抗酸化ビタミンのビタミンEが豊富ですが、
焙煎によって、さらに抗酸化作用のあるポリフェノールが増加します。
体内の「コレステロール」や「中性脂肪」が酸化すると「過酸化脂質」ができます。
【ポリフェノール】には、この「過酸化脂質」増加を防ぐ【抗酸化作用】があります。
に役立つといわれています。
【ポリフェノール】は悪臭などの「ニオイのもと」を網のように包み、無臭化する働きもあるといわれています。
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