よくある質問

◆お客様から、よく寄せられるご質問を紹介します。
Q 玄米の安全性は?【放射性物質について】
当社は今までも、これからも、放射能に汚染された原料は使用しません。
当社製品の目的はご愛用の皆様の「健康」です。
これからも安心してご愛用いただけますよう、万全を期してまいります。> 放射能測定結果はこちらから>
Q 玄米の安全性は?【農薬について】
安全性を第一に栽培された減農薬米です。
また、250項目の残留農薬の分析結果によって、残留農薬がゼロの玄米を原料としています。> 分析結果はこちらから>
もちろん米の等級は最高の一等級です。 加工するものだからといって、外米、くず米、下等級の玄米を利用しておりませんので安心して召し上がることが出来ます。
Q 一日のうちに、いつ、どのくらい食べればよいのですか?
食事とあわせて、召し上がるのが基本ですが、食べ方に制限はありません。消化がよく栄養豊富の割りにカロリーが低いので、朝か昼が適しています。もちろん3食とっていただいても問題ありません。
玄米はエネルギー代謝回路の働きがあり、1回当りの玄米ご飯摂取量は、半膳ほどでも十分と云われています。 玄煎粉では大さじ山盛り1杯(約20g/約70キロカロリー)に相当します。
Q 原料の玄米以外に入っているものはありますか。
全く使用していません。
栄養剤を添加するなどの加工は一切しておりませんし、また着色、保存料などの薬品も添加しておりません。 玄米だけが原料の無添加自然食品です。
商品に表示している成分は、玄米にもともと含まれる食物繊維や、栄養成分だけですので、安心してご利用下さい。
Q フィチンって何?
インターネット上で検索いたしますと間違った解釈が多くなっておりますので、少々、詳しくお答えさせていただきます。
【フィチン】と【フィチン酸】は全然違う性質の物質です。
玄米に限らず、麦、大豆、とうもろこしなどの穀物、豆類、また納豆や豆腐などの加工品などに含まれるのは、ほぼ(天然の栄養成分)【フィチン】となります。
その【フィチン】はマグネシウム、カルシウムなどとの結合物で、食べ物と一緒に体内に吸収されると、「ミネラル」を供給してくれる大切な「健康成分(ファイトケミカル)」です。さらには、体内に「ミネラル」を与えた後は、有害物質を体の外に運び出してくれる働きもあります。
一方【フィチン酸】は、主に食品保存料(添加物)として使用するために、穀物から抽出された化学物質で、「ミネラル」を含みません。
この【フィチン】と【フィチン酸】の違いを理解しないまま 「【フィチン】が含まれるからミネラル不足になる」という情報を発信するサイトがありますが、間違いです。 繰り返しますがほとんどのミネラルは【フィチン】に含まれますので、逆に【フィチン】を取らなければ「ミネラル不足」となります。
玄米や麦、大豆などの穀物に含まれるのは【フィチン】であり、それは安全で、体の健康に必要な成分だということを知っていただければ幸いです。
Q 食べるときの調理方法は?
玄米まるごと玄煎粉はすでに加熱処理しておりますので、炊飯したり、調理する必要はありません。
しかし、おいしく、食べやすく召し上がるために調理することはOKで、他の食材との相性が合えばどんな食べ方でも問題はありません。
Q ダイエット効果はありますか。
この製品は、採ることで自動的に体重が減るという物ではありません。
ダイエットとは、摂取カロリーを消費カロリーより抑えて体重をコントロールする行為になりますが、摂取する食品の種類によっては栄養不足になる危険があります。それを補う際に、栄養剤などサプリメントで摂取するのでなく、玄米や野菜、海藻、豆類など低カロリーで栄養豊富な食品でとる事が理想です。
また「玄米まるごと玄煎粉」は焙煎後粉末化しているので、玄米ご飯よりも栄養の吸収が良くなっており、カロリーを抑えながらビタミン・ミネラルを補給できるのでダイエットにもおすすめです。
Q 電子処理とは何ですか。
マイナスイオン処理にはマイナスイオン発生器を利用する方法と、電圧で処理する方法があリます。当社は電圧を利用したマイナスイオン処理を行っています。
マイナスイオン処理を行うことで殺菌、品質保持の効果があります。メリットは薬品で処理したり、添加物を用いないので、安全性が高いことです。
Q 製造者は誰ですか。
『玄米まるごと玄煎粉』は当社「玄米食品(有)山川」で製造しています。
当初、自分の玄米食のために個人的に作っていたものですが、友人知人に譲っていたことから口コミで広がり、販売することになりました。
自分自身が安心して、おいしく食べることが優先でしたから、ご飯として食べても最高においしい米を使い、マイナスイオン処理工程を導入しました。その結果、製造効率は悪くなりましたが、気にしませんでした。今でも、当初からの考え方は変わっておりません。
簡単手軽な玄米食のために、製造から販売までを一貫体制です。 自分たちが食べるものだから他に任せられないというのが正直なところかもしれません。